MENU

☆ 意味を耕すということ

「意味を耕す」ということ

若い頃は、「誰に、何を、どのように」伝えるかを常に考えていた。
目的があり、役割があり、成果があった。
それが、自分の存在を証明する方法だった。

けれど今、役割が薄れ、時間が広がったとき──
「自分はなぜ生きているのか?」「自分は一体何者なのか?」
問いが、静かに立ち上がってくる。

そしてついには、目的ではなく、存在そのものの意味を探す試みへと行き着く。

これから、写真に言葉を添えたり、言葉の芽吹きを待ちながら問いを続けていこうと考えている。
この問いは、誰かに答えてもらうものではなく、自分の中で、静かに耕していくもの。
“いまここにあること”に意味を滲ませるもの。
脇に置いてきた自分の中の感性、感覚をもう一度そっと蘇らせるもの。

「ゆかしがり」とは、古語で「見たい・聞きたい・知りたい」と願う心。
歳を重ねても、やることが見えてこなくても、好奇心を持ち続けたい、感じ続けたい。
─そんな思いから、この言葉を選んだ。

サルトルは「実存は本質に先立つ」と語った。
人間はまず存在し、そのあとに意味をつくる。
それは、生きながら意味を耕していく存在ということ。
今、意味が定まらない時間に意味を滲ませようとしている。
それは、消費する生ではなく、耕す生と言えるかもしれない。

外に置くことで、自分との距離が少し変わる。
成果ではなく、問いの途中の記録を残したいと思っている。
写真とエッセイ、そして言葉の芽吹きを待つ記録。
それらを通して、意味の定まらない時間に静かな輪郭を与えようとしている。

そして、その試みが、誰かの心に触れるかもしれない──
それは「届いてしまうかもしれない」偶然の力であり、静かなアンガージュマンでもある。

卯月の空気が静かに満ち、花や鳥の気配がそっと日を包む。

旧暦

旧暦 2026年 卯月(4月)10日 (卯月 / うづき)

雑節

五節句

次は「端午(菖蒲の節句)」 (旧暦 5月 5日)

  • つつじ

  • コゲラ
  • ヒバリ

行事

  • 花見
  • 朔日参り

【天文】
果てしない宙の巡りを新しい技に学ぶ

■ 月

・月齢:9.9

・朔・望まで:
Warning: Undefined array key "distance" in /home/wp690862/zuishoactive.me/public_html/wp-content/themes/swell_child/templates/astro-block.php on line 27

・月の出/月の入り:
Warning: Undefined array key "rise_set" in /home/wp690862/zuishoactive.me/public_html/wp-content/themes/swell_child/templates/astro-block.php on line 28

・今日の月の位置(二十八宿):女

・今日の月の見え方:十日夜

■ 星

・今日の二十八宿:軫

・太陽の位置(黄道十二宮):双子座

・今夜見頃の星座:
Warning: Undefined array key "best_constellation" in /home/wp690862/zuishoactive.me/public_html/wp-content/themes/swell_child/templates/astro-block.php on line 38

・黄道と白道の関係:
Warning: Undefined array key "ecliptic_relation" in /home/wp690862/zuishoactive.me/public_html/wp-content/themes/swell_child/templates/astro-block.php on line 39

・時間帯ごとの星の特徴:
Warning: Undefined array key "time_feature" in /home/wp690862/zuishoactive.me/public_html/wp-content/themes/swell_child/templates/astro-block.php on line 40

■ 今日の宙の気配

「月のない夜に星々が深く瞬き、壁の空が開け、季節の星座が静かに広がる。」

※ 詳しい位置や高度は天文アプリで確認してください。ここでは“宙の気配”だけをお伝えします。

🌙 宙 と 季 に 学 ぶ 🌿

2026年5月26日(火)

旧暦 2026年 卯月(4月)10日

卯月の空気が静かに満ち、花や鳥の気配がそっと日を包む。

月のない夜に星々が深く瞬き、壁の空が開け、季節の星座が静かに広がる。

卯月の風のなかで

季節の気配がそっと揺れ

十日夜の光が静かに満ち

今日という一日がほどけてゆき

心の奥に、小さな灯がともる

目次