この舟旅は、目的を持たずに漕ぎ出した追憶と連想の旅です。
写真は記録ではなく記憶の扉。
言葉は命の奥の「生きる意味」に触れる思索の儀式。
「去来する想い」を、一枚の写真とエッセイに託して語ります。
心の奥底にある風景、偶然の中にある意味、
そして「今あること」への静かな感謝──
そんな「想いのひとひら」を探しながら、この舟はゆっくりと進んでいきます。
記憶の港で出会った写真をすくい上げ、今の心で語り、磨きあげると、
小さな「記憶の結晶」が静かに姿を現します。
その結晶は、小瓶にそっと収められ、
浜辺に佇む書庫の「記憶の結晶の七つの小部屋」のいずれかへ
ひとつずつ並べられていきます。
七つの小部屋には、それぞれ同じエッセンスの結晶が響き合い、
どれも静かで、深く、やさしい光を宿しています。
そして、その小部屋には “メッセージノート” が置かれています。
訪れた方が、小瓶に触れ、
心に浮かんだひとしずくの想いをそっと書き残していく──
そんな静かな響き合いの場となっています。
下のボタンが、小部屋への扉となっています。
そっと立ち寄ってみてください。
いのちの息吹に触れる
草木の息づかい、動物のまなざし、人の気配──命の存在に触れることで、語りが潤いを帯びていきます。
たまゆらの響に心澄ます
風の音、光の揺らぎ、鳥の声──一瞬の気配に耳を澄まし、目を凝らすことで、語りが始まります。儚さと感動が交差します。
旅の記憶を慈しみ憩う
遠くの風景、心に残る道、旅先での出会い──旅の余韻で静かに憩います。
よみがえる想いがたゆたう
忘れかけていた記憶が、写真や語りに触れて静かに蘇る──心の奥に眠っていた想いがそっと立ち上がります。
さまよう連想に身を委ね愉しむ
記憶と知識が紡がれ、想いが通い、語りが思いがけない方向へ漂う─枠にとらわれない遊び場です。
星の瞬きに心遊ぶ
見ようとしなければ見えない。望遠鏡やカメラで見つめる星の世界に、心が弾みます。
創作に心をひたす
水彩画や陶芸など、手のぬくもりから形が生まれます。
浜辺に着いた方は、声を交わす広場や静かな手紙の間へ進むことができます。
日々の記録やこのサイト作成の経緯などを綴っています。