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☆ 沖縄の夜空に見つけたもの

沖縄の夜空に見つけたもの

天の川を撮りたくて、重いカメラを抱えて沖縄まで来た。だがその夜、雲の切れ間から見えたのは、久しぶりの北斗七星と北極星だった。それも、南国の夏空の下で。

星の配置をたどるうちに、子供の頃、星を見上げた記憶がよみがえった。あのとき、誰かが、北斗七星を指さして「ここからこうやって北極星を探すんだ」と教えてくれた。今、同じ空の下でその星を見つけたとき、「誰が教えてくれたのだろう?」と自分の「時間の地図」を切ない気持ちでたどっていた。

年月の長さにたじろがない、遠く、深い記憶がたぐり寄せられたのかもしれない

2025-08-17(撮影)

季 節

「ささやかな季のゆらぎを古の心に習う」

旧暦 2026年 皐月(5月)1日

皐月の空気が静かに満ち、花や鳥の気配がそっと日を包む。

🎉 今日の行事:

🌿 記憶の中の季節:

「お腹を空かせてかじったイタドリの若芽。

道端で口に含んだ、すっぱぐさのあの酸味。

野の恵みが子供たちの瑞々しいおやつだった。」

季節の花々:

紫陽花、花菖蒲、ドクダミ、タチアオイ、ヤマアジサイ、百合、ラベンダー、ヒメジョオン、カワラナデシコ

「山の湿り気に淡い色が灯り、

ヤマアジサイが静かに色を変えていく。

小さな華やぎの世界に心潤う。」

季節の野鳥:

杜鵑(ほととぎす)、郭公(かっこう)、ヨシキリ、ヤマセミ、サンショウクイ、サンコウチョウ、キビタキ、カワセミ、オオヨシキリ、アオサギ

「鮮やかな声が森に響き、

キビタキの黄色い光が枝先を揺らす。

季節の彩りが静かに満ちる。」

季節の行事: 静かな一日

💠 思い出の行事: 静かな一日

二十四節気: 芒種➔ 次の節目「夏至」まで あと 6日

穂の気配が、風にゆれる

🍃 七十二候: 腐草為蛍 : ふそう ほたる となる

「湿った草むらの奥で、

朽ちた草が蛍の光へと姿を変える。

夜の闇に、小さな灯が静かにともる。」

天 文

「とこしえの宙のめぐりを古の技に学ぶ」

■ 今日の宙の気配

「月のない夜に星々が深く瞬き、尾の空が開け、季節の星座が静かに広がる。」

■ 21時の南中星空

星座の巡り:蟹座(西へ)獅子座(正中)乙女座(東から)

・今夜見頃の星座(正中):獅子座

📜 星座の神話:
誇り高き百獣の王。春の正中でレグルスがその心臓で青白く強く燃える。

・太陽の位置(黄道十二宮):双子座

・今日の二十八宿(太陽方向):觜(し)宿

宙の架け橋
古の東洋と西洋が物語を重ね合わせた神秘的な巡り合わせです。

「 宙と季に学ぶ 」

2026年06月15日 (月)
旧暦 2026年 皐月(さつき・5月)1日
皐月の風のなかで 季節の気配がそっと揺れ 朔の光が静かに満ち 今日という一日がほどけてゆき 心の奥に、小さな灯がともる

月のない夜に星々が深く瞬き、尾の空が開け、季節の星座が静かに広がる。

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