プラネタリュウム
午前中は、久しぶりに科学館のプラネタリウムへ。
暗闇に沈むと、冬のダイアモンドや冬の大三角が、 まるで旧友のように静かに姿を現した。
オリオン大星雲の解説を聞きながら、 あの日スマート望遠鏡で撮影したときの冷たい空気や、 画面に浮かび上がった淡い赤紫の光を思い出す。
上の写真 DWRF3で撮影。
プラネタリュウム
午前中は、久しぶりに科学館のプラネタリウムへ。
暗闇に沈むと、冬のダイアモンドや冬の大三角が、 まるで旧友のように静かに姿を現した。
オリオン大星雲の解説を聞きながら、 あの日スマート望遠鏡で撮影したときの冷たい空気や、 画面に浮かび上がった淡い赤紫の光を思い出す。
上の写真 DWRF3で撮影。
旧暦 2026年 如月(きさらぎ・2月)8日
ささやかな季のゆらぎを古の心にならう
旧暦 旧暦 2026年 如月(2月)8日
如月の空気がいつしか満ち、桃の花がかすかに香る。
カワセミがせわしげな姿をみせる。
日の出:05:46
日の入:18:09
南中:11:58(高度 57.4°)
昼の長さ:12時間23分
太陽の黄経:6.3°
春分 — 昼と夜の長さがほぼ等しくなり、光が世界を満たす。
次の節気:清明 (2026-04-04 09:52)
桜始開(さくらはじめてひらく)
春の光を受けて、 桜のつぼみがふくらみ、 そっと花びらをほどくように開き始める。
カワセミが、春を告げる波紋のなかに美しくダイブし、つがいで並んでお堀の岩の上で羽を休める。
雛祭りの華やかな空気に包まれ、 桃が愛おしい桃色の花を枝にまとう。 優しく穏やかな春の訪れを象徴して。
とこしえの宙のめぐりを伝承に学ぶ
「獅子座が夜空にあり、乙女座がその後を追うように昇り、蟹座へと巡りが続いていく。月は姿を見せず、星々の巡りが静かに夜を満たしている。」
上弦を前に、天の弓の片割れが南の空に静かに座します。
光と影の均衡へ向かう気配が漂います。
月齢:6.4
出 03/26 10:50
入 03/27 01:20
南中:18:30(82°)
21時高度:59.1°
次の新月(朔)まで:22.4 日
次の満月(望)まで:6 日
天の原 降りさけ見れば 笠(かさ)の着(き)ぬ、清き渚に 月ぞ浮船
— よみ人知らず
広い空を見渡すと、月が清らかな渚に浮かぶ船のように見える歌.
頭上の高い空に、 獅子座が南中しています。
東の空では、 からす座が低い空に昇りはじめ、 コップ座が地平の縁を漂い、 乙女座が中空に沿って姿を見せています。
西の空では、 蟹座が高い空へ沈みかけ、 こいぬ座といっかくじゅう座が 低い空に散らばりながら、 夜の流れを静かに彩っています。
東:乙女座
純白のスピカを携える星座。東洋では翼宿から軫宿へ続く。春の夜が広がり、初夏へ向けて星々が穏やかに展開する天域。
正中:獅子座
レグルスが心臓のように輝く星座。東洋では星宿から張宿へ連なる。春の兆しが夜空に満ち始め、星々が大きく弧を描く季節の領域。
西:蟹座
淡い散開星団プレセペを抱く静かな領域。東洋では鬼宿から柳宿へ続く。冬の底から春の気配がわずかに漂い始める静かな天域。
※ 宿(しゅく)は、月が通る白道を28に区切った東洋の天球の区画名です。
星座とは別の体系で、月だけでなく太陽や惑星の位置を知るための目印として使われました。
今夜は月の影がなく、宙は静かな暗黒に満たされています。深宇宙の観測にとって、もっとも澄んだ夜となりました。
今夜の主役天体: NGC2903 (銀河+星形成領域(NGC2903))
✨ 近くの宙域に眠る、近隣の探訪候補
静かな宙の記憶写真集は こちらから。