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2026-03-26|プラネタリュウム

プラネタリュウム

午前中は、久しぶりに科学館のプラネタリウムへ。
暗闇に沈むと、冬のダイアモンドや冬の大三角が、 まるで旧友のように静かに姿を現した。

オリオン大星雲の解説を聞きながら、 あの日スマート望遠鏡で撮影したときの冷たい空気や、 画面に浮かび上がった淡い赤紫の光を思い出す。

上の写真 DWRF3で撮影。

2025-12-06(撮影)

今日のときそら

2026年03月26日(木)

旧暦 2026年 如月(きさらぎ・2月)8日

春分、桜始開(さくらはじめてひらく)のころ、
春の光を受けて桜のつぼみがふくらみそっと開き始める。
七日月が夜空で輝き、星々の光をおぼろげに覆う。
獅子座=軫宿の空を静かに渡っていく。
その光は季節の気配とともに、夜をそっと照らす。

今日のとき(季節)

ささやかな季のゆらぎを古の心にならう

旧暦 旧暦 2026年 如月(2月)8日

ときの気配

如月の空気がいつしか満ち、姫踊子草の花にいやされ、
ヤマガラ達の気配に心弾む。

ときの暦

二十四節気

春分 — 昼と夜の長さがほぼ等しくなり、光が世界を満たす。

七十二候

桜始開(さくらはじめてひらく)

春の光を受けて、 桜のつぼみがふくらみ、 そっと花びらをほどくように開き始める。

■ 鳥の気配

木の実をついばむ音が森に響き、 ヤマガラの小さな影が枝を渡る。 季節の静けさがそっと深まる。

■ 花の気配

草の影で小さく息づき、 姫踊子草が紫の帽子を揺らす。 春の足音がそっと近づく。

■ 今日の記憶

「ストーブ」

まだ肌寒い教室の隅、コークスをくべた黒いストーブ。
その上でちろちろと湯気を立てる大きなやかん。
石炭の匂いとともに、あの頃の学び舎が蘇る。

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今日のそら(天文)

とこしえの宙のめぐりを伝承に学ぶ

夜宙よぞらの気配

「七日月が夜空にあり、軫宿の空を渡りながら、獅子座の上を静かに巡っていく。乙女座がその後を追うように昇り、蟹座が西の空から沈んでいく。」

・月齢:7.1

・月の出入り:出 10:50 / 入 01:20

・次の新月(朔)まで:22.4 日

・次の満月(望)まで:7.4 日

■🌙 21時の夜宙

■ 太陽の天球上の位置(季をさぐる)
 古代の人々は、夜空に輝く星座を季節の看板として直接見上げ、それらを手がかりとして太陽の位置を推し測ることで、季節の移り変わりを知る見事な術を持っていました。

 例えば、今夜21時、天球では獅子座が南中しています。一般の人々は、この見えている星座そのものを夜の指標”とし、早春のころを肌で知りました。

 一方で古代の学者たちは、天球が東から西へと回転する規則性をもとに、この夜の南中星座から太陽の居場所を逆算しました。

 獅子座から黄道の道を逆にたどることで、昼間の光に隠れた太陽が、今まさに牡羊座の領域を進んでいることを突き止めたのです。

このように、見えない太陽の位置を星空から割り出すことで、学者たちは暦を正しく管理し、より正確な季節の流れを人々に示しました。

 同じ頃、東洋の天球に目を向けると、太陽は婁・胃の宿々を進んでおり、 洋の東西を問わず、対をなす星々が等しく季節の到来を物語っていたのです。
■ 太陽の天球上の位置
今日の太陽は、西洋では 牡羊座、 東洋では 婁・胃 の区画にあり、 この位置が季節の基準となります。

※ 宿(しゅく)は、月が通る白道を28に区切った東洋の天球の区画名です。
星座とは別の体系で、月だけでなく太陽や惑星の位置を知るための目印として使われました。

→ 宿の天文学の詳細はこちら

🔆(今夜は月面光害アラート: 今宵はまばゆい月明かりが天球全体を満たしているため、 背景に眠る淡く儚い深宇宙のガスや銀河のうねりは月光にかき消されています。 長露光撮影は避け、月面クレーターの直接観測が推奨されます。

※ 今夜の夜空に眠る、淡く儚い星雲・星団の自動選定データは現在お休みです。 月の入り以降の暗黒の宙をお待ちください。

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